リフォームで木造住宅の耐震性を上げるには?

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リフォームで木造住宅の耐震性を上げるには?

スタッフブログ

2018/06/29 リフォームで木造住宅の耐震性を上げるには?

注文住宅を新築する時や住宅をリフォームする場合、建物の耐震性は最も気になる点だと思います。

そこで「耐震性が気になるものの、どうしたらいいか分からない」という方のために

耐震性を上げるリフォームの方法をご紹介します。

 

 

家の形が複雑な場合は、なるべくシンプルに!

あなたの家はどんな形ですか?
コの字型やL字型の方は要注意です。そのような特殊な形の家は、地震が起きた時に部分的にエネルギーが集中してしまい

倒壊しやすい傾向にあります。もしもリフォームをする場合は、長方形や正方形にするのが無難でしょう。

 

 

屋根をなるべく軽く!

家は屋根の部分が重いと倒壊しやすくなることが多いです。
そのため、もし屋根に日本瓦を使用しているようでしたら、この機会に軽いものに変えて地震に強くしましょう。

他にも壁を地震に強い「耐力壁」というものにすることでより高い耐震性を得られます。

 

 

耐力壁の設置

耐力壁とは、地震や強風時の横揺れに抵抗して建物を支えてくれる、大変優れた頑丈な壁のことをいいます。
この耐力壁は、量に比例して建物が丈夫になる訳ではなく「必要な場所と量」を考慮した上で配置することが重要なポイントに

なります。耐力壁を適切に扱うことで、その長所である耐震性の強化に繋がります。

 

 

基礎の補強

基礎は建物を支える上で最も大切な部分ですが、地震の際にその役割は大変重要になってきます。
その理由は、建物にとって基礎部分は建物全体をまとめ、壁をしっかりと支える役割を果たすからです。
そのため、上記で取り上げた壁の強化をしたとしても、地震が起こった時に基礎部分が不十分であれば建物を支えきることが

できません。リフォームの際は壁の補強だけではなく、基礎部分の見直しも是非検討しましょう。

 

 

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地震による被害を最小限に抑えるために、住宅の耐震性を上げることは大変重要な要素となります。

そのため、それぞれの住宅にあった地震対策を取り入れ、耐震性を最大限に強化してみてはいかがでしょうか。

世田谷区にありますスタイルホームでは【耐震診断】も行っております。

是非、弊社専門スタッフにご相談下さい。

 

 

 

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