塗り壁とは？

注文住宅や外壁リフォームを検討している方はいらっしゃいませんか？

今回は、塗り壁についてお話しします。

□塗り壁とは？

竹や葦（あし）で編んだ木舞（こまい）や石膏ボードなどの下地の上に、土などを

荒塗り・中塗り・上塗りと何層にも塗ってできた壁のことです。

漆喰(しっくい)の壁といえばイメージしやすいでしょうか。

□メリット

＊自由にデザインできる

塗り壁の場合、自由にデザインできることが多いです。

とても良い雰囲気を醸し出し、個性をより出せるためオススメです。

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＊防水性が高い

塗り壁は石材系の材料で作られているため、防水性能には定評があります。

日本の住宅はほとんどが木造建築なので、防水性能は非常に重要です。

□デメリット

＊割れやすい

塗り壁は割れやすい特徴があります。

劣化が進んでいなくても割れる可能性があるので注意して下さい。

特に地震が起きた場合には、割れることが多いです。

塗り壁にはデメリットがありますが、総合的に見るとかなりオススメの外壁です。

是非この機会に塗り壁を選んでみてはいかがでしょうか。