後付けのベランダ屋根について

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後付けのベランダ屋根について

スタッフブログ

2022/02/04 後付けのベランダ屋根について

 

外出中の突然の雨で干してきた洗濯物が台無しになってしまった苦い経験。皆さん一度はありますよね。

そんな時、ベランダに屋根があれば雨をよけることが出来たのに...と思った方はいらっしゃいませんか?

そんな方に向けて今回はベランダの屋根の種類、屋根を付ける時の注意点ついて解説します。

 

 

□ベランダ屋根の種類と注意点

 

ベランダの屋根にはアール型とフラット型の二種類あります。

アール型は屋根の全枠部分が丸いので、吹き込む雨を防ぎ、雪を滑り落とす効果があります。

フラット型はスタイリッシュなデザインで、アール型のように前枠が下がっていないので開放感があります。

これらの形状は、ご家庭の環境に合わせてどちらの屋根にするか考えると良いでしょう。

 

また、ベランダに屋根を取り付ける時には以下の2点に注意しましょう。

 

1点目はサイズと角度に注意することです。

物干し竿との距離を意識して屋根のサイズを選び、雨風の度合いや日あたりを考えて角度を選びましょう。

雨の入り込みを少なくするため、物干し竿はベランダ屋根の軒先から約30~50cmは離す必要があります。

屋根はその距離を見込んだサイズにしましょう。

 

2点目は雨音を防げないデメリットを理解しておくことです。

豪雨の際はベランダ屋根にあたる雨音がうるさくて睡眠の妨げになることがあります。

寝室に隣接しているベランダには屋根を付けない方が無難でしょう。

 

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LIXIL テラスVS

 

今回は後付けのベランダ屋根について解説しました。

ベランダ屋根のリフォームをお考えの方がいらっしゃいましたら、お気軽にご相談ください。

 

 

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