注文住宅の外壁の色選びは…

住宅の外壁は黒にするべき？

外壁の色を黒色や濃い色にしようと考えている方も多いはず。

しかし外壁を黒にするメリットとデメリットについてしっかり知らないと後悔することもあります。

そこで今回は、外壁を黒色にするメリットとデメリットについて解説します。

□外壁を黒にするメリット

＊高級感が出る

黒は通常の色より、シックで高級感の出しやすい色です。

そのため、普通の家では物足りない、クールでカッコいい家を建てたい方にオススメです。

＊他の色と組み合わせやすい

黒は白と同様に比較的多くの色と組み合わせられます。

奇抜かもしれませんが、特に黒と赤、黒と茶、黒と白を合わせるとより魅力的な家に仕上がります。

個性を出したい方にはオススメです。

※E様邸…海を見渡す絶景を眺む別荘は、黒色の外壁でシックに装いました。

□外壁を黒にするデメリット

＊暑くなりやすい

黒は熱を吸収しやすいため、夏はかなり室内の温度が上がってしまう恐れがあります。

そのため断熱材にこだわるなど、事前に対策をしておきましょう。

＊汚れが目立つ

黒は意外にも白と同様に、汚れがつきやすい色です。

そのため、綺麗な黒色を保つためには定期的なメンテナンスを行わなければいけません。

外壁や注文住宅、リフォームでご不明点がありましたら、是非 世田谷のスタイルホームにご相談下さい。