キッチンのレイアウトについて

在宅時間が増えおうちでお料理をする時間が増えた方が多くいらっしゃるのではないでしょうか？

使いやすいキッチンにリフォームしたいな、というお客様はいらっしゃいませんか？

そんな方に今回ご紹介したいのが、キッチンのレイアウトについてです。

今回の記事で詳しくご紹介します。

□おすすめのキッチンのレイアウト

「キッチンとダイニングを一体にするのか独立させるのか」

「壁付けの間取りにするのか対面式の間取りにするのか」

キッチンのレイアウトを考える時は皆さんこのようにお悩みになられます。

この記事では以上の観点から考えて、使い勝手の良いおすすめのキッチンのレイアウト型を3つご紹介します。

1つ目は壁付け型にすることです。

壁に寄せるので、調理スペースがコンパクトにまとまり空間を広く利用できます。

また、正面に壁があるのでリビング側に水や油が飛ばないのが良いですよね。

2つ目はペニンシュラ型にすることです。

こちらはコンロやレンジフードなどのキッチン設備の一部を壁に寄せた対面レイアウトですので、ご家族とコミュニケーションをとりながら料理ができます。

片側を壁付けにするため、比較的限られたスペースでも設置できます。

3つ目はアイランド型にすることです。

こちらは四方を壁から離した対面のレイアウトなので、両サイドから回り込めるキッチンとなって複数人で料理しやすい空間ができます。

両サイドに通路を確保する必要があるため設置には広いスペースが必要になります。

LIXIL リシェル（アイランドキッチン）　

今回はキッチンのレイアウトについてご紹介しました。

キッチンのリフォームをお考えの方はこの記事を参考にして、もっと快適なキッチンを実現してみませんか。

リフォームにご興味のある方は、ぜひお気軽にご連絡ください。